中身は素敵なもの

クリスマスなどが近づいてくると、友人や恋人に両親や親しい人にイベントなどのプレゼントを贈る機会が増えてきます。
そして、その贈り物を上げる際に、中身を引き立ててくれるのがラッピングです。
ラッピングの中身を、開けるまでわくわくしてしまいます。
そのプレゼントをさらに引き立てて、そして持って帰りやすくしてくれるのが、紙袋です。
紙袋でプレゼントを渡されると、なんだかラッピングを開ける前にうれしくなります。
紙袋がとてもきれいで、デザイン的なものであれば、見た目がいいせいか中身のプレゼントまでも期待してしまうのです。
そう、プレゼントを開ける時のわくわく感が、二度三度とくるのでこの紙袋効果もいいものです。
そして、紙袋があればもらったプレゼントも手持ちしやすいので帰りも便利です。
しかも、二度三度と紙袋が切れるまで使用できるので、これまたいいものです。
紙袋は、プレゼント効果だけでなく、物を入れる日常的使用にも役立ちます。

紙袋のコレクション

私には、紙袋を集めてしまうクセがあります。
紙袋の種類は色々ですが、特に好きなブランドのファッションのお店でもらえる紙袋や、インテリアショップ、雑貨屋、そして、スイーツのお店等の紙袋が多いです。
なぜ集めてしまうかというと、ずばり、デザインが可愛かったり、オシャレだったりして、捨てるのが勿体ないからです。
では、集めた紙袋は、どうしているのかというと、大半は押し入れの中にコレクションしています。
その中から、出勤時、遊びに行く時、そしてお呼ばれした時などに、その時々のファッションにマッチする紙袋をチョイスして、サブバッグ的に使用します。
最近の紙袋は、デザインが凝っているだけでなく、素材も良いのです。
しっかりした丈夫な紙質を使用していたり、雨の日用に、紙の上にビニールコーティングされていたり、消費者目線で、かなり使い勝手が良いのです。
大半は、使われないまま眠ったままなので、親には「早く捨てなさい」と良く言われますが、当分辞められそうにないクセです。