ブランドものの使い方

女性ならば、ブランドものの紙袋、なかなか捨てられないことだろうと思います。
ブランドの洋服や小物を買った時、おしゃれなロゴの入った紙袋に入れて商品が渡されます。
あこがれのブランドのものなので、大事にとってしまってあるけれど、ついつい溜まってしまうという人も多いのではなかと思います。
よく、街でみかけるのは、サブバッグとして使っている女性です。
小さめのカバンと、サブバッグとしてお弁当やペットボトルなどのお茶を入れて持っている人をよく見かけるのではないでしょうか。
まず、ブランド物のロゴが入っているので、おしゃれですし、紙袋自体がビニールコーティングされていて丈夫にできているので、結構、重宝します。
他にも、友達に物を借りた時に、ブランド物の紙袋に入れて手渡して使うと、返された相手も喜ぶのではないでしょうか。
他にも、ブランドものの紙袋を持ち手を切って切り開いて、ブックカバーにすることもできます。
いろいろとアイデア次第で活用することが出来るでしょう。

ウチのオリジナルの紙袋を作りました!

私は、仕事上、たくさんの紙袋を利用します。
それも、かなり、重たいものを入れて運ぶためにモチ手のヒモもしっかりした、紙袋とモチ手のヒモの穴には、金属の輪の補強がしてあるものを使っています。
しかし、イマドキ、経費削減の折、そのような丈夫な紙袋を使用しているお店が少なくなった。
これは自分のトコロで作るしかないという結論になりました。
しかし、他のお店が経費節約で作らなくなったモノを私の所で作れるのか?心配になりました。
調べてみると、紙袋をフルオーダーで作製してくれる会社をみつけました。
フルオーダーですから、ウチのオリジナル、ウチだけの紙袋ということになるので、インパクトのあるものでないと作る意味がない。
サイズ・紙質・紐や色々な仕様が思いのままにつくれる。
フルオーダーなので、既製なものやセミオーダーのものより、ロットが多くなりますが、作る価値満点。
1ヵ月ぐらいで作製できました。
その効果に驚かされました。
しっかりした作りのモノを作製したので、資料とかを紙袋に入れて渡したお客様が、その後もウチの紙袋を利用してくれるようになったのです。
これは、宣伝効果もバッチリ。
思わぬ、効果でした。
私以外の方々も丈夫な紙袋がほしかったわけです。